今までなんとなくわかったような気はしていたが、絶対にわかっていない。
次のプロジェクトで使うし、いつか理解を深めたいと思っていたので取り組んでみた。
始め方 - Get started — Docker-docs-ja 24.0 ドキュメント
チュートリアルに取り組む中で気になったことを書いていこうと思う。
$ docker run -dp 127.0.0.1:3000:3000 getting-started
オプションの d は detach で、切り離すという意味。
このオプションを付けるとバックグラウンド実行してくれます。
d を付けない場合の実行結果は次のようになりました。
PS C:\Users\UserName\Workspace\docker\getting-started\app> docker run -p 127.0.0.1:3000:3000 getting-started
Using sqlite database at /etc/todos/todo.db
Listening on port 3000
当然、フォアグラウンドでの動作となりますね。
プロンプトが1つ塞がるのは嫌なので、基本的に d オプションはつけたいなあ。
Part4 以降で気になったことはまた別の記事に書いていこうと思う。
明日は仕事なので今日は寝よう。