ちんぱんの雑記

チラシの裏

自動的に画面をクリックさせるのは結構簡単

たったこれだけでクリックさせ続けられるとは驚いた。 import pyautogui import time x = 1000 y= 560 while True: pyautogui.click(x, y) time.sleep(10) 当初は PowerShell でやろうかなと思っていたけど、うまくできなかった。 あんまり実用的ではないか…

ビット演算の基本

ビット演算を知らないといっても過言ではないくらい忘れていた。 あれは実質知らなかったな…。 与えられた数値の「桁数」が奇数か偶数か判定をするとき、次のコードで判定をしていた。 if len(str(num)) % 2 == 0: 別に上記のものでも動作するのでいいのだけ…

mock を使うとき、autospec を併用するといいかも!

autospec を使うことで、もともとのオブジェクトの挙動を模倣してくれます。 逆に、使わなければ模倣しないわけです。 なので、autospec を使わない場合、予期しない引数で呼ばれたり、 typo などによる存在しないメソッドの呼び出しがあったとき、エラーが…

pytest のカバレッジ出力に必要な設定

カバレッジを HTML 形式で出せたらいいなと思ったので、必要な設定などをまとめておこうと思う。備忘録も兼ねて。 事前にインストールしておくものはこの2つだった。 pip install coverage --timeout=9999pip install pytest-cov --timeout=9999 --timeout=9…

アプリの自動更新に注意

Python コマンドを実行すると Microsoft Store が立ち上がって、想定どおりに使えなくなったって話。 使うためには python3.11 -m venv XXX みたいにバージョンを書かなければいけなくなっていた。 どうやら2日前に Python が更新されていたことに起因してい…

数値の初期化

0 や None 以外で数値の初期化する方法は -float("inf") もあるって話。 -float になっているのは負の数であることを意味していて、inf は infinity ってこと。 実務で使うかどうかは別だけど、そういう選択肢を持っておいて損はないと思う。 さして得もない…

Docker Tutorial の記録3

これの続きとして書いていく。 Docker Tutorial の記録2 - ちんぱんの雑記 今までいろいろ動かしてきたけど、作ったボリュームってどこで確認できるんだ?と調べた結果、次のコマンドできるようだった。 $ docker volume ls これと同様に network も確認でき…

Docker Tutorial の記録2

これの続きとして書いていく。 Docker Tutorial の記録1 - ちんぱんの雑記 $ docker run -dp 127.0.0.1:3000:3000 --mount type=volume,src=todo-db,target=/etc/todos getting-started -dp は前回の復習となるが、 detach と publish の略で、 バックグラウ…

Docker Tutorial の記録1

今までなんとなくわかったような気はしていたが、絶対にわかっていない。 次のプロジェクトで使うし、いつか理解を深めたいと思っていたので取り組んでみた。 始め方 - Get started — Docker-docs-ja 24.0 ドキュメント チュートリアルに取り組む中で気にな…

pytest のアンチパターン

環境やデータの整備をした後に、整備ができていることを確認する assert はやってはいけないということ。 基本的なあるべき流れとしては「準備→実行→確認」の順だが、 「準備→準備できていることの確認→実行→確認→後始末→後始末できていることの確認」という…

LeetCode に取り組んで気づいたこと

世界一流のエンジニアの思考法を読んでから LeetCode に取り組んでいる。 無料会員は WEB 上でデバッグができないが、 ローカル環境を整えればよいので、気が変わるまでは無課金で遊ぼうと思う。 ローカル環境では mypy を使っており、理解していなければ適…