これの続きとして書いていく。
Docker Tutorial の記録1 - ちんぱんの雑記
$ docker run -dp 127.0.0.1:3000:3000 --mount type=volume,src=todo-db,target=/etc/todos getting-started
-dp は前回の復習となるが、 detach と publish の略で、
バックグラウンドでの動作とポートマッピングをしてもらうためのオプションですね。
$ docker run --help で確認した --mount の説明を転記するが「Attach a filesystem mount to the container」とある。
あえて説明を書くまでもないか…、オプションの文字どおりでマウントしますよって話。
$ docker run --mount で指定できる引数の一覧を確認しておきたいなあと思ったけど、
そんなコマンドはないらしいので、公式の情報を確認するしかないみたい。
うーん、なるほど、データベースとコンテナを紐づけるためには「ボリュームマウント」という選択肢が有効らしい。
そして、ホストマシン上のファイルシステムをコンテナと共有する場合は「バインドマウント」という選択肢が有効なのか。
ここで気づいたことだが、今のプロジェクトではボリュームマウントをしているようだな。
ボリュームマウントとバインドマウントをどのように使い分けするとよいのか想像できないが、今はそういうことができるんだということがわかれば十分か…。
Part7 以降で気になったことがあれば別の記事で書いていこうと思う。