これの続きとして書いていく。
Docker Tutorial の記録2 - ちんぱんの雑記
今までいろいろ動かしてきたけど、作ったボリュームってどこで確認できるんだ?と調べた結果、次のコマンドできるようだった。
$ docker volume ls
これと同様に network も確認できた。
$ docker network ls ですね。
どうやら、$ docker 確認したいもの ls で確認できる模様。
$ docker image ls でイメージの一覧も確認できたし。
$ docker run -it --network todo-app nicolaka/netshoot
-i は interactive の略で対話形式のプロンプトにしますよって話で、
-t は teletypewriter の略らしい。
-it の組み合わせでよく使われるみたい。
i だけだと標準入力は開かれているんだけど、利用者側のターミナルと接続されていない状態になるみたい。
その橋渡しの役割を担ってくれるのが -t ということか。
つまり、対話が不要な場合は -i だけでよくて、対話をしたい場合は -it を使うということか。
自分が使う未来は見えないけど、何かの設定を自動化したいとか、対話が不要な状況では -i だけで利用されるんだろうなあ。
対話不要って遊戯王の先行制圧みたいだな。厳密には対話拒否だが。
$ docker compose up -d で実行してみたらなんと便利なことでしょう。
複数のコンテナが同時に連携した状態で起動した。
そういうコマンドだから当然なんだけど…。
うーん、まだまだ理解していないんだろうなあという感覚はまだ拭い去れないな。
チュートリアルを何度かやり直したり、実務で使っているものを見たりして理解を徐々に深めていくことになりそうだなあ。
Docker Tutorial の記録はこれでおしまい。